【CD】yashka『Hotel New Continental』
HCCD9542

2,750円(税250円)

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ヨシカ嬢率いるヤーシュカのデビュー・アルバム

ヨシカ(Vo)を中心に構成された6人組yashka(ヤーシュカ)のデビュー音源。以前から活動中のバンドsixとThe Royal Nine Minutesではベースとヴォーカルを兼任しているヨシカだが、このバンドではヴォーカリストに専念。表現力豊かな歌を、ジャズ、ラテンからポップ、昭和歌謡まで…めくるめく展開を見せるヤーシュカの多彩なサウンドに乗せて披露している。

【Track List】
01. 鍵のかかる部屋
02. カロン
03. 犬にでも呉れてやる
04. chocolate! chocolate!
05. 西へ
06. うちにおいでよ
07. 水色のケーキ
08. 罪悪のラプソディ
09. 赤い空
10. 風は私を誘う、そして君を優しく包むだろう

release:2014/01/15
label:HIGH CONTRAST RECORDINGS

yashka / 鍵のかかる部屋




(2014/03/17)

【ヤーシュカbio】
ヨシカ(Vo)を中心に集まったバンド、yashka(ヤーシュカ)。 東京音楽シーンにおいて多種多様な活動をする6人が奏でる、 ジャンルレスでボーダレスな無国籍雑食音楽。2014年1月『Hotel New Continantal』でついにデビュー。

-アルバム参加メンバー
宮腰理:Key/Accordion
太田忠志:Dr(GOROGOLO/ジャポニカサンバンチ)
宮坂洋生:Bass(カウリスマキ/バロンと世界一周楽団)
家富千永美:Violin(microcosmos)
菊地ともか:Gr(That's a NO NO!)

特設ページ

プレスリリースより
「ロック・バンドのフォーマットに乗っ取りつつも、歌心満点のフィドルやクラリネットが咲き乱れ、ヨシカのヒステリックだがなぜかノスタルジックな歌声、そして危うくも引き込まれてしまう歌詞が作り上げる唯一無二の世界観。パンクやガレージ・ロックなどをルーツに持ちつつも、ソウル、スカ、ラテン、ジャズなどのポップな音楽性を獲得した大人の不良音楽!

オープニングにして本作のリード・トラック、そして近年稀にみるオリジナリティを誇る哀愁のラテン・ロック「鍵のかかる部屋」、メンバーのルーツであるガレージ魂に火がついた「カロン」、思わず腰が動くスウィンギン・ロック「chocolate! chocolate!」、メロディアスなバイオリンが心躍るギター・ポップ「うちへおいでよ」、切なさが疾走するクールなスカ・チューン「水色のケーキ」、アコーディオンが郷愁を誘うケルティック・ロック「赤い空」、そして感動のアコースティック・スウィング「風は私を誘う、そして君を優しく包むだろう」など充実の全10曲を収録。

「今は、「田舎っぽいもの」がより都会的であり、「都会的なもの」がより田舎臭く感じられる。マヌ・チャオ然り、ゴーゴル・ボルデロ然り、枚挙にいとまが無いが、ロックやヒップホップ、レゲエやラテンを通過したエスニックでミクスチュアーなバンドが世界中でうごめき、どこの国のリズムか、何語で歌っているか分からない様な音楽がボクらの心を掴んで離さない。なぜなら、アティチュードという一点で、これらのバンドはそんじょそこらの自称ロッカーよりも、よっぽどロックしているからだ。すばらしいガレージバンド“six”でロックし続けてきたヨシカがその「音の波」の中に溶け込むのは必然です。必然から産まれた音楽は、美味しいに決まっているんです。」はせはじむ