【LP】THE PORTUGAL JAPAN『THE PORTUGAL JAPAN』
SZDW-1020

3,630円(税330円)

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2013年夏に一夜限りで復活したTHE PORTUGAL JAPAN(ポルトガル・ジャパン)のデビューアルバム。リリースから10年を越えてた今でも売れ続けているロングセラー・アイテムです。ガレージやロックンロールなどのルーツミュージックをラモーンズばりの軽やかさとポップさで奏でるパンクロック全14曲。大音量でどうぞ! ソニックス、MC5のカヴァーも収録。

2003年に熊本にて結成。2005年に唯一のアルバム(本作CD盤)を発表するも、2007年に解散。ドラマーのCHERRY THE ENDはその後NYに渡り、PEELANDER-Zに参加。ちなみに、2015年12月にイタリアから来日したMarilu and the Machetesのジャパンツアーでドラムを担当したのは、こちらCHERRYさんだったのですよ!

(2017/2/9 update)

【Track List】
Side-A
01.JOEY
02.BOY MEETS GIRL
03.SHADOW
04.GIRL FRIEND
05.LOVE YOU BABY
06.YEAH YEAH
07.NOBODY WANTS DO LOVE ME

Side-B
01.HAVE LOVE WILL TRAVEL
02.BLACK JACKET
03.SAVEGE
04.NO‚ I WANT
05.TICKET YOUR ARMS
06.KICK OUT THE JAMS

release 2016年08月24日
label サザナミ・レーベル
グロスPP加工ジャケット仕様 / 限定盤

【1stアルバム(CD)リリース時に発表されたコメント】
ロックンロールが好きな人たちによる無添加ロック。安心してお召し上がりいただけます。踊れて歌えて最高に素敵な一枚。これでファーストなんです! (TOMOKO/SUPERSNAZZ)

ノー天気っぽい声、しっかりしたサウンドポリシー、あなどれない!温故知新、ノスタルジックエナジー!ガーリッシュ!?。 うん!このBAND は良いでござる。
氏神一番(カブキロックス)

最初に聴いた感想は、音がいいねぇ〜。音もでかいってのがいいねぇ〜。あのタイコの響きがしっかり録れているのが聞き取れ、とても嬉しく思いました。
森原光司(THE PRIVATES)

名前はポルトガルでも生粋の熊本産CUTE&WILD ROCK’N'デビューアルバム完成おめでとうです!!ルーツミュージックに根ざしつつもサウンド、ルックス唯一無二、ライブも一見の価値ありです。なんつってもバンド自体の圧倒的存在感、かつスタイリッシュ!これロックの基本。地元はもとより全国規模での活躍期待してますよ〜応援しとるばい!! 
K.O.G.A RECORDS/ROCKET K 代表 古閑 裕

熊本ではいつも対バンありがとうございます!そして 1st album リリースおめでとうございます!これでやっと熊本の☆、日本のポルトガルが僕の部屋でも鳴り響きます。”KICK OUT THE JAM” からメロウでスイ〜トな曲まで歌いこなすFUKIKO THE END のちょっとハスキーな声に、キュートな SUYAKO THE END のコーラス、そしてCHERRY THE ENDの加藤茶、いやいや Keith Moon ばりの暴れ太鼓っぷりにグッと来ること間違いなしです!必聴!必見!4.26 下北沢 Club Que で逢いましょう!新井仁(RON RON CLOU / The AUTOMATICS / NORTHERN BRIGHT)

各時代にティネージャーを興奮させたR&Rがあった事実を辿る必要はもう無くなった。”THE PORTUGAL JAPAN” この一枚の登場によって。
( AOKI/THE HAVENOT?S)

Japan’s Portugal Japan commandeers the Rezillo’s Flying Saucer at warp speed to update 1976 to 2005 and sound fresher than ever! Is that the Japanese Fay Fife singing? Portugal Japan captures the true spirit of punk and irreverence that early UK bands like the Rezillos embodied. Portugal Japan have learned that the best rock and roll can’t be pigeoned holed as garage, punk, or rock, it’s just great music regardless of genre. Have Love Will Travel? Oh yes! Portugal Japan has got the love, children! You need to take the trip!
Manfred(THE WOGGLES)

初めて対バンした時、最初は楽屋のモニターで見てたんだけど、あまりにもかっこよくて急いでフロアーに見に行ったのを覚えています。で、満を持しての今回のファーストアルバム!曲も音もノリも最高すぎる!ラモーンズとかを初めて聞いた高校生の頃を思い出すと言ったら語弊があるかもしれないけど、とにかく青い!放課後な感じ!昨今の青春パンクじゃなくて、ロックンロールハイスクールな方の、70sパンク直系の、あの青さ!そういうの待ってた人って意外と多いでしょ!? 
(カマチガク/ゴーグルエース)

制御不能の3気筒エンジンはいつもムダに絶好調!ROCK で燃える最短距離をトップギアで突っ走る!! みんな乗っとけ!ノッとけ! 
(タワーレコード熊本店 戸上充弘)

ワイルド!!キュート!!ロマンチック!!女の子がR&Rをやる時に必要な三要素がこれでもか!!と過剰に入ってるスンゲーアルバムです!!だがしかし、ポルトガルはやっぱりLiveです!!カッコ良さとうさん臭さが交錯する最高のR&R SHOWを、このアルバム聴いて体験しましょう!! 
(タワーレコード鹿児島店 枝元寅彦)

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2005年に火の国熊本が生んだパンクロックの名盤をLP化。Sonics的60sガレージパンクや初期Ramones的70sパンクをベースにした、いわゆる日本語パンクとは一線を画す全曲英詞のロックンロールハイスクールな青さが溢れ出す傑作。当時ニューヨークを中心にアメリカツアーも行ない、ヨーロッパ各国でもラジオでオンエアされるなど海外でも評価が高く、一部ではポストTeengenerate, Supersnazzとも称された。フキコ(Vo)のスウィートで切ない歌声は一度聴くと何度も聞きたくなる中毒性があり、2005年に最も聴いたアルバムにこの作品を挙げるリス ナーも多かった。ボーナストラック収録のMC5『KICK OUT THE JAMS』のカヴァーを同曲のベストカヴァーに挙げる関係者も多い。(レーベルwebより)

The Portugal Japan - Have Love Will Travel




The Portugal Japan - JOEY




(11 Jan 2018 update)※再入荷