【Book】『フェイス・イット デボラ・ハリー自伝』
978-4-909483-64-5

3,960円(税360円)

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バンド、シンガー、女優、ポップスターといった輝かしいキャリアを持つデビー・ハリーの半生をまとめた自伝がついに。2000年頭にブロンディが来日した際には20分間の取材をしたことのある店主ですが(当時のDOLLmagazineで読めます)、その時に「バンドってドラッグのようなもの」と言っていたのが今も印象に残っています。もっともっと!とやりたくなるのよ...って。

今年2月に開催されたNYのファッションウィークでThe Coathangersを従えて貫禄のパフォーマンスをしていたのも記憶に新しいところですね。入荷をお楽しみに。

「1970年代のニューヨーク――ラモーンズやテレヴィジョン、トーキング・ヘッズらとともにパンク・シーンに登場したブロンディ。いち早くレゲエやラップを導入してスターダムを駆け上がりながら、やがてヘロインに耽溺。破産、バンド解散といった挫折も乗り越え、今なお生き生きと活躍するデボラ・ハリーの半生を赤裸々に明かしたファン必携の自伝がついに登場!」(プレスリリースより)


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『フェイス・イット デボラ・ハリー自伝』
デボラ・ハリー(著) 浅倉卓弥(訳)
出版社:electing -books
サイズ:A5判
ページ:384ページ(予定)
発売日:2020/7/29

【目次】

序文(クリス・シュタイン)
一 愛ゆえの子供
二 可愛い娘ちゃん、天使みたいだね
三 カチリ、カチリ
客席照明
四 影に歌えば
五 生まれつきパンク
六 危機一髪
幕間
七 発射と着地点
八 マザー・カブリニと電熱器の火事
九 伴奏部
十 〈ヴォーグ〉のせいにしましょ
いないいないばあ
十一 レスリングと未開の地
十二 完璧な味
十三 日々の習慣
愛情の証
十四 妄執/欲動
十五 拇指対向性
写真とその他のイラスト類に関するクレジット
謝辞









(2020/06/19 update)
(2020/07/28 update)