ベルリンのロッキンママン、トリクシー(Trixie Trainwreck)率いるTrixie and the Trainwrecks。この名義では初となる7インチです。ブルース/トラッシュなガレージパンク2曲を収録。A面はバンド感が前面に出ていて、B面は歌っているようなブルースパープとトリクシーの掛け合いが素晴らしい! ヘッドコーツなどの活躍で知られるドラマー、ブルース・ブランドがドラム・パーカッション・ストンプ・クラップで参加。バンドのバイオを読むと、ブルース・ブランドは時々参加するメンバーのようですね、スゴい。ロンドンレコーディング作品。600枚限定プレス。
【ラインナップ】
レギュラーメンバー:
トリクシー・トレインレック(Vo/G)
チャーリー・ハングドッグ (blues harp)
サポートメンバー:
ポール・シークロフト(lapsteel & lead guitar)
ブルース・ブランド(Dr/per)
【ディスコグラフィ】
『3 Cheers To Nothing』LP・CD(2018)
「Too Good to be Blue」7“(2019) ←本作
「What would you do」7“(2020)
【Track List】
-side A
Too Good to be Blue
-side B
Get Busy Living
label Voodoo Rhythm Records
release 2019
(2020/08/15 update)