ザ・レインコーツのオリジナルメンバーでベース&ヴォーカルを担当。またDorothyとThe Hangoversのメンバーでも知られるジーナ・バーチ(B/Vo)のソロデビュー7インチ。「フェミニストかと聞かれたらこう言う」「無力なんてまっぴらだ。孤独なんてくそ食らえ」(via
ele-king )。踏みしめるように力強く歌われる、その名もズバリの“フェミニスト・ソング”。これが心に響かないわけがない。11/26発売の初のザ・レインコーツ本『ザ・レインコーツ--普通の女たちの静かなポスト・パンク革命』のページを読むにぴったりの曲。胸を高鳴らせながら聴いてみてほしい。
作品にはバンドメイトのアナ・ダ・シルヴァも参加。リミックスはキリング・ジョークのユースが担当している。
ジャケアートは、画家、フィルムメイカーの顔も持つジーナ本人による描き下ろしなのですね! ご本人のインスタもチェック✔️
Gina Birchインスタグラム
【Track List】
-side A
Feminist Song
-side B
Feminist Song (Ambient Mix)
label Third Man Records
release 2021/09/24
(2021/11/16 update)