UKパンクロックの伝説的女性バンド「ザ・スリッツ」のギタリストである著者が綴った回想録。常識を覆す音楽活動、そして解散から現在までの波乱の人生など、世界的に高評価を得た作品。
【著者】
ヴィヴ・アルバーティン
1954年、シドニー生まれ。UKパンクロックの伝説的バンド「ザ・スリッツ」のギタリスト。1976年、「ザ・フラワーズ・オブ・ロマンス」結成、翌年「ザ・スリッツ」に出演、1982年解散。
【訳者】
川田 倫代 (カワダ ミチヨ)
宮崎県生まれ、広島県育ち。ブリティッシュ・ロックとカルチャーに憧れて渡英。大学では歴史学と考古学を専攻。ロンドンで図書館司書を務めながら、翻訳者、インタヴューやコラムライターとしても活躍。
release 2022/4/22
page 504ページ
著者 ヴィヴ・アルバーティン
訳者 川田 倫代
※写真は原書カヴァーです。
(2022/05/16 update)